チマチョゴリの真実

18世紀以降、朝鮮の女性向け民族衣装「チマチョゴリ」に変化が起きた。この頃から「長男を生んだ女性は乳房を露出する」ことが習慣化したのだ。
「乳出しチョゴリ」である。
当時の朝鮮の男尊女卑的な思想では「長男を生まない女性に価値はない」との考えが支配的なためかこのような風習が広まったのだ。
当時の朝鮮人の女性はこの衣装を「長男を生んで社会的義務を果たした」として誇りに思っていたのである。
この習慣は1950年代まで続いた(第二次世界大戦が終了したのは1945年である)。

現代の韓国人の大半がこの習慣を忘れてしまっている。
わずか50年前まで続いた習慣にも関わらずである。
50年前の習慣すら忘れてしまう韓国人の歴史観は嘘に満ちている。

韓国人の主張の例1「韓国5000年の歴史」
→実際の朝鮮半島の歴史は衛氏朝鮮から始まるので2200年程度である。神話と歴史の区別がつかないのが韓国人である。

韓国人の主張の例2 「日本は朝鮮通信使から先進文化をもらった」
→朝鮮通信使が江戸時代の日本の発展ぶりに驚愕する様子は、当時朝鮮通信使の一人であった金仁謙氏の著書「日東壮遊歌」に記録されている。これは紛れもない朝鮮側の記録であるにも関わらず韓国人はこの記録を無視している。

韓国人の主張の例3 「日本帝国の支配は過酷だった」
→絶望的に貧しい朝鮮王朝は自主的な近代化が不可能であった。日本は朝鮮半島の近代化を促進し、朝鮮人の生活は向上した。その証拠に人口も約二倍に増えたし、日本は朝鮮半島に投資した巨額の資金を韓国に請求していない。日本による韓国近代化の証拠写真→ここをクリック

このように韓国人の歴史観は嘘と捏造に満ちている。
私は「乳出しチョゴリ」を非難するつもりはない。
このような習慣はただの価値観の違いであり、これも文化である。
乳出しが恥ずかしいと言う価値観は西洋の価値観にすぎない。
2ちゃんねる等でこの衣装を馬鹿にする人もいるが、そのような人も馬鹿にされるべきであろう。

問題なのは、インターネット上で「乳出しチョゴリ」の写真が広まったとき、韓国人が「こんな破廉恥な習慣は我が国にはない。中国人や日本人の捏造だ」と言ったことである
この韓国人の態度は、自国の50年前の習慣すら知らない韓国人の歴史観が如何に信用できないかを証明しているようなものである。

以下に「乳出しチョゴリ」に関する絵画や写真を掲載する(2ちゃんねる等から集めたものである)。
「乳出しチョゴリ」が捏造ではないことがよく分かるだろう。
加えて当時の朝鮮王朝が如何に貧しかったかも理解できる。















日露戦争の頃のフランスの新聞の風刺画。乳出しチョゴリの女性が描かれている。





























































朝鮮戦争(1950-1953)の頃に撮影された写真



朝鮮戦争(1950-1953)の頃に撮影された写真



朝鮮戦争(1950-1953)の頃に撮影された写真

以上

(参考リンク)
「ミニ・チョゴリ」と「トップレス・チョゴリ」
Wikipedia チマチョゴリ

2ちゃんねる ハングル板



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